2017年 08月 01日 ( 1 )

 

7月31日 とりあえずの「よくわかる学校現場の教育心理学」の感想

「よくわかる学校現場の教育心理学 AL時代を切り拓く10講」(堀裕嗣著・明治図書)が届いたのは、7月中旬の頃だったはずだから、ずいぶん長い間、鞄の中に入れていたものだと思う。
そう、私の通勤鞄の中には、通勤読書のための本がいつも二冊入っている。教育に関する本が一冊と趣味の本が一冊だ。
これらが、2~3日で入れ替わっていくわけだ。
その中にあって、この「よくわかる学校現場の教育心理学」は、ずっと通勤鞄の中に入ったままなのである。

私にしては、珍しく、万年筆でラインを引いたりしながら読んでいる。
そして、驚くことに、飽きもせず3回読み直しをしているのだ。
いやあ、相変わらず、すごい本を書くものだと恐れ入っている次第だ。

なぜ、3回も読み直しているかと言うと、この本が問いかけてくるからだ。
「おい、お前の授業は大丈夫なのか?」
「その覚悟があるのか?」
といった具合に。

私は、ついつい
「えっ!」
などと声に出しながら、ラインを引いて、自分の考えや授業に立ち返って、チェックをする羽目になってしまうのだ。
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先日、校内の研修会の場では、内容を取り上げながら、この夏の必読書として紹介させていただいた。
意図的に自身の授業や教育観を積み上げていこうとするならば、本を読むことは不可欠な学習方法だ。
そして、できるなら、その本は自分自身に突き刺さってくるものでなければならないと。

この本は、まだしばらく私の通勤鞄の中に入り続けるだろう。
そして、4回目を読み始めるはずだ。まだ、自分自身の中に落とし切れていないものがあるのを感じているから。




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by sitoi | 2017-08-01 10:30 | Comments(0)