2010年 02月 13日
2月12日 第4回ALL関西教育フェスタ
「第4回ALL関西教育フェスタ に参加してほしい」と。
第一回ALL関西教育フェスタに参加したことが、「明日の教室」を立ち上げるきっかけとなった。
このフェスタが、これほどまでに、真摯に学びたいと思う学生がいるのだということに気づかさせてくれたのだ。
第二回も参加したのだが、どんどん巨大化していくフェスタの有り様を見て、「もう、自分は参加しなくてよい」と考えるようになっていた。
大きくなることによって、得られるものがあると同時に、失われるものもあるのだと思う・・・。
学生には、こんなメールを返した。
「どの時間帯で、何を私にしてほしいのかを教えてほしい」と。
で、昨日、返事が返ってきた。
3月6~7日。今年は、奈良にある国立曽爾青少年自然の家で開催されるとのこと。
私の持ち時間は、80分で、外部との連携授業といったものを語ってほしいとのこと。
悩んだ末、たった今、返事を返した。
「参加します」と。
どんどん忙しくなる今、何を基準に仕事を選んでいくのか。
私は、誠意だと思う。
誠意には誠意で返さなくてはならない。
せっかくなので、今回は、外部と連携した授業の模擬授業をやってみようと思う。
模擬授業を40分程度やり、その後に、いろんな可能性について40分語ろうと思う。
お時間のある方、是非、ご参加下さい。
ちなみに、国立曽爾青少年自然の家は、以前勤務していた学校で、林間学習に使っていた思い出の地です。
山登りしながら、当時、尊敬していた先輩教師に、いろんなことを教えてもらいました。
・・・・懐かしい。
第4回ALL関西教育フェスタ に関する情報はこちらから。