12月22日 10日ぶりのブログです

気がつけば、10日ぶりのブログである。
この間、書きたいことは山ほどあったのだが、時間と気力がなく・・・。
おまけに、先週は体調を崩し、授業が終わると早退し、床につくという日もあり・・・。

まっ、とりあえず、ブログを再開し、10日間のことにも触れていくことにしようと思う。

今日は、終業式。
長かった二学期も、今日で終わり。
さて、体育館に移動しようと廊下に子ども達を並ばせていると、教育実習生の姿が・・・。
「あれま、どうしたの?」
「いや、今日が就業式と思ったので・・・」
「そう、ありがとう」
で、教育実習生と一緒に体育館に。

結構、時間のかかる終業式だったのだが、いい静けさのある集会だった。
つまり、余分なざわつきが一切なかったとうこと。
全校児童を体育館に集めれば、その学校の実態は全て分かるといっても過言ではない。
・・・いい状態だなあと感じた。

今日の授業の最後は、成績渡し。
二学期は、一人一人の子どもに少し説明をして、成績を渡すようにしている。
つまり、名簿順に廊下に呼んで、用意しておいた椅子に座らせ、成績を見せながら、
「ここは頑張ったね。次は、ここをこうするともっといいよ。次はここを頑張ろうね」
といった話をして、成績を渡すのである。
一人にかかる時間は、1分程度と決めている。
だから、30~40分の時間が必要だ。

その間、子ども達には、冬休みの宿題をさせておく。
宿題を早く済ませることができ、子ども達も喜ぶのである。

子ども達を帰してから、実習生に少し話をする。
「あのね、いつも、二学期は、子ども達に少し話をしながら成績を渡すようにしているんだ」
「へえ~」
「なぜかというとね、最近は、結構、保護者から成績に対するクレームもあるんだよ」
「そうなんですか?」
「うん。でもね、保護者からのクレームといっても、それは、子どもからのクレームなんだと思う。納得してない子どもの声を保護者が代弁しているように思うんだ。長い二学期、子ども達は、自分達が何を頑張り、何をさぼっていたかなんて忘れている子もいる。だから、成績を見せながら、子ども達に簡単に説明し、次に頑張ってほしいことを伝えるようにしているんだ。」
「へえ~」

成績表のことを本校では、「あゆみ」と言っている。
でも、聞くところによると、「はげみ」と言っているところもあるように聞く。
主旨は、「はげみ」なんじゃないかなあと思っている。

次の、「はげみ」になるようにしなければならない、と。
そのために必要なことは、「みとめる」ことだと思う。
ここを頑張っていたね、とみとめることだ。
そして、じゃあ、次は・・・と。
これは、子どもも、大人も一緒だ。
みとめられて、人は伸びるのだ、と。

夕方から、職場の忘年会。
予定より1時間早く着き、近くの喫茶店で、ゆったり読書。
「街場の教育論」(内田樹著・ミシマ社)を読み終える。
これは、現場教師必読の著だ。
すぐに読まなかったことを後悔しきり。

忘年会では、蟹をいただきながら、ビールをちびりちびり。
まだ、身体が本調子ではないため、ビールが美味しくない。

ああ、二学期も終わりか・・・・ふぅーっ。
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by sitoi | 2009-12-23 09:14 | Comments(0)  

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