2009年 10月 18日
10月14日 京都文教大学との連携授業
内容は、昨日、彼女が持参したブツの作り方を子どもたちに教えるというもの。
分かっていることだけど、子どもたちに、手順を踏んで教えることの難しさを体感してもらうため。
そして、・・・・まだあるのだが、それは秘密。
思った通り、1時間で教えることはできず。
でも、いいのである。また、続きをすれば。
担任は、1時間で勝負しない。
1年間で勝負するのだ。
うまくいかない時は、負けを認め、明日を考えればいい。
今日は、午後から、京都文教大学の学生たちが来校。
先生も入れると、9名。
10月24日(土)のスタンプラリーに向けての子どもたちの作業を手伝ってもらう。
作業内容は、スタンプポイントに置く、「クイズのパネル作り」「スタンプのデザイン」「飾りつけ」の3つ。
当日のスタンプポイントの仕事についても、学生たちが、子どもたちの前でデモンストレーション。
学生と名前で呼び合う関係になっている子どもたちもいる。
いい関係づくりができたなあ・・・と思う。
24日当日に向けて、学生がスタッフTシャツを作成中。
子どもたちも声をかけたところ、半数以上の子が購入。着用してがんばるようだ。
Tシャツの値段は、学生たちの手作りということもあって、500円。
もちろん、私も着用してがんばります。
24日(土)、どうぞ、宇治橋通り商店街にお越し下さい。
本校に赴任して、2年目。
また、夢に描いていた子ども達の姿が、ひとつの形になるはずである。