2008年 06月 07日
6月7日 企業教育研究会との授業
一つは、すでに終えた授業。マクドナルドの「食育の時間」というサイトを使った授業のHP掲載について、だ。
6月19日に、「食育の時間」がリニューアルされるらしい。
その際に、私のクラスで実施した授業も掲載されるとのこと。
それで、「授業の感想」やら「子ども達の変化」などについて、それぞれ300字程度の文章を書くことになったのだ。
300字程度だから、サラッと書いて、送ってしまう。
授業風景は、こんな感じだ。
是非、多くの学校でも試してほしいと思う。
そして、来週、6月11日(水)に実施するのが金融経済教育。
企業教育研究会の違う担当者と話を進めてきた。
三日ほど前に略案を送付し、ホッとしている。
何とか、1時間でやってみたいこと、やれることの目処がついたのだ。
打ち合わせ当初は、担当者ともう一人、二人程度で来校されることになっていのだが、授業案をもとに打ち合わせしていくうちに、5名の方が来られることになりそうな気配・・・。
授業後に、日本教育新聞や、HPにも掲載されるということで、ちょっと緊張です。
しかし、企業教育研究会との授業は、実に楽しいです。
というのも、担当してくれている千葉大学の学生達が実に気持ちよい仕事をしてくれるからです。
こちらのやりたいことを実現するために動いてくれるばかりか、いろんなヒントや提案もしてくれるからです。
今日と、明日は、読書しながら、来週の授業を考えるつもりです。
今、机の上には、読めないままとなっている「東京島」(桐野夏生著・新潮社)と、「ガール」(奥田英朗著・講談社)が積まれています。
更に、今朝、「これ面白かったよ」と、妻が「僕の妻はエイリアン」(泉流星著・新潮社)と「親の愛はなぜ伝わらないのか」(佐久間真弓+藤崎りょう著・宝島社)を。
他にも読みたい本が数冊・・・・。