2008年 03月 20日
3月20日 ふり返り
今日も6:30過ぎに、娘の「駅まで送ってー」のに起こされ、仕方ないので、駅まで送った後、珈琲を入れて、ブログを書くことにした。
最近、ブログ更新を怠っていることもあって、アクセス数は激減。
よくないなあ、やっぱりできるだけ毎日書かないと・・・と反省しきりです、はい。
しかし、この3月。まだ残ってはいるけれど、本当に忙しかったです。
3月1日は「ドリームコンサート」実施。
この前の週は、コンサートの準備等にかかりっきりでした。
で、3月4日は、「コンビニ授業」の最終場面。
実際にお弁当作りに取り組ませたので、プレゼンシートを書かせたり、前日には、子ども達と一緒に買い物に行ったり、バタバタでした。
翌、3月5日は「6年生を送る会」。
同時進行で練習してきたレミオロメンの「3月9日」を発表しました。
3月9日は、父の十七回忌だったので、実は前週の2日と、この日は田舎に帰省し、準備と供養を済ませてきました。
3月15日は、「明日の教室」で、「総合的な学習の過去・現在・未来」について話しました。
ですから、数日間は、構想と準備に追われていました。
そうそう、同時進行で、プレゼント用のDVDも、作っていましたっけ。
この間に、成績表を仕上げ、所見を書き・・・。
雑誌原稿「社会科教育」も、一本書き上げました。
そうだ、来年度、発売に向けて動き出す、本、そしてDVDの打ち合わせもしたっけ。
うーん、こうやって書いてみると、よくやりきったものだなあと我ながら感心する次第。
しかも、全て、手を抜いたものはない。
できる限りのことをやったと自負している。
子ども達にくり返し言ってきたことがある。
「いいか、いい加減なことならやっても意味がない。いい加減な練習ならしない方がいい。なぜかと言うと、悪い癖がつくから。いい加減さの中からは何も産まれないよ。」
この意味を子ども達が本当に感じ取れるのは、ずいぶん先のことなんだろうなあ・・・。