2008年 01月 24日
1月23日 今年度最後の研修会
本年度最後の研究授業だ。
なのに、学年でバタバタと、子どもの対応に追われ、肝心の授業の前半を見ることができなかった。
研究主任としては、失格・・・である。
授業としては、子ども達が楽しげに取り組んでいる様子が好感を持てた。
しかし、研究授業とは、何か?
そう考えた時、疑問を感じざるを得なかった。
研究授業とは、研究主題を受けてアプローチする授業のことだと思っている。
研究主題を達成するために、こう考えて、こういう授業を試みた。
その試みを皆で参観し、事後検討するものであろう。
そのような形態に持っていけなかったことも、研究主任としては、未熟だったということである。
学校研究、宇治市の社会科部の研究、これらのまとめを書くように文書が届く。
あれやこれやと雑用といっては何だが、仕事がたまっていく。
休み時間を利用して、少しずつ、これらの仕事をやっていく。
とても合間の時間にできるようなものではないが、少しずつやっておくことが、大切なことを今までの経験から学んでいる。
放課後、事後研。
司会を務める。
いつものことながら、うまく話をつないで、内容を深めていくのは難しい。