2007年 05月 04日
5月4日 申し込み、お早めに!
今回は、東京から美術家の岩井成昭さんをお招きしてのWSです。
参加される方々には、実際に、粘土を使って陶芸作品を作っていただくことになっています。
そして、出来上がった作品は、北海道の「十勝千年の森」に送られ、オブジェとして設置されるという夢のような企画です。
粘土等の用意もありますので、参加を希望される方、お早めにお申し込み下さい。
以前、紹介した文章ですが、再度、掲載致します。
たくさんの御参加、お待ちしております。
第二回 明日の教室 ご案内
好評のうちに、第一回目をスタートすることが出来ました。第二回のご案内をい
たします。今回は美術家、岩井成昭さんを講師にお招きします。是非多くの方に
このワークショップを体験して頂きたいと思います。
なお、材料を用意する都合から、当日の受付は難しいことをご理解ください。
日時:5月19日(土) 13:00~17:00
会場:京都橘大学児優館 図工室
http://www.tachibana-u.ac.jp/official/information/access.html
講師:岩井成昭さん@美術家
会費:一般2000円、学生1500円
申し込み:http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P2213754
◆ 講師の方の交通費は、プロジェクトを担当しているP3 art and environment
さんが負担して下さることから参加費を低く抑えることが出来ました。
講師略歴:1962年東京生。東京在住。1990年より音声やノイズなどを収集し、
ギャラリー空間に再構成したサウンド・インスタレーションを連続して発表す
る。 90年代後半からは人と社会の関係性にテーマを求め、主に欧州・豪州・日
本における多文化状況の調査を通してビデオや音声による作品を制作。近年で
は、以前からの手法に加えて、インスタレーション・テキスト・パフォーマンス
など、使用メディアや作品形態の幅をさらに広げると共に、世界各地の都市や地
方に滞在し、地域のコミュニティや伝統を現代の文脈の中で再構築する試みを続
けている。
内容:「幣のフィールドプロジェクト」
岩井さんによるワークショップと、陶芸作品作り。皆さんの作品が実際に北海道
の「十勝千年の森」に送られ、オブジェとして設置されます。