4月14日 第一回「明日の教室」開催

朝、8:30、学校へ。
机上に、
「名簿、早く出して!」
の付箋アリ。
仕事が追いついていかない。
家庭訪問の日程表も提出しなければならないようだ。

こうして、学校教師は、仕事に忙殺されていくのだなあと思う。
忙しさに、まさしく、「心を亡くしていく」のだと。
さして必要のない会議と事務的な仕事を誰かがやってくれたなら、それだけで、ずいぶんいろんなことが変わるはずだけどなあ・・・。

とりあえず、今日、学校に来たのは、事務的な仕事をするためではない。
午後から、開催する「明日の教室」の際に配布する資料を印刷するためだ。
それに、レジュメはギリギリの段階で書き上げようと思っていたので、今、この時間に仕上げるつもりにしていた。
10:00、レジュメを仕上げ、資料をいくつか印刷し、学校を出る。

11:00、どうしようかなあと思いつつ、結局、スーツを着ることにした。
一回目の研究会だから、もし、誰かにご挨拶しなければならないことになったら・・・と思った次第だ。
京阪電車、地下鉄東西線を乗り継いで、京都橘大学へと向かう。

地下鉄を降りたところで、昨年まで平盛小学校にいらしたF先生とばったり。今日、参加して下さるとのこと。一緒にトボトボと京都橘大学へと向かう。かなりの距離だけど、ポカポカ天気の中を歩くのは結構健康的でいいものだ。
大学に着いたところで、また昨年まで一緒だったN先生と出会い、一緒に学食へ。
京都橘大学の学食、素晴らしいです。
毎回、研究会の時には、学食で昼食を密かに決めている。
参加される方、学食でゆったり昼食をとって、午後の研究会に参加がお薦めですよ。

池田先生の研究室に顔を出したのは、13:10。
もう何人か、参加者が会場に入り始めていた。
遠くは、東京、横浜、岐阜・・・・有り難いことだ。
13:35、5分遅れで研究会スタート。参加者は、講師役の私と池田先生を含めると、36名。ちょっと自信なし。もう1~2名多かったかもしれない。
どちらにしても、充分な人数だ。
新学期が始まって一週間。みんな疲れもピークのこの時期に、休みを返上して、研究会に参加して下さった皆さんだ。そう思うと、責任の重さを感じる。

代表として、挨拶用に用意した文書は、以下の文面です。

ようこそ、「明日の教室」へ。
「明日」という言葉には、文字通りの「明日」という意味と「未来」という意味が含まれています。
とにかく、「明日、どうしたらいいの?」と不安な毎日を送っておられる若手教師のために・・・
「未来の教室、教育について共に学びたい」と希望に燃える若手教師&教師志望の学生のために・・・よりフラットな関係で、腹を割って話し合える場を創りたいという一心で立ち上げた研究会です。
明日の教室が、もっと楽しく、素晴らしい学びの場となるよう、学び合いましょう。

現在、8月までの研修会の日程、講師の先生を以下のように計画しています。
京都橘大学の新校舎を使わせていただいて、今、日本の最先端で活躍されている方々をお招きします。
是非、連続してご参加下さい。必ず、目から鱗の連続となるはずです。

 5月19日(土)  講師    岩井成昭さん@美術家
1962年東京生。東京在住。1990年より音声やノイズなどを収集し、ギャラリー空間に再構成したサウンド・インスタレーションを連続して発表する。90年代後半からは人と社会の関係性にテーマを求め、主に欧州・豪州・日本における多文化状況の調査を通してビデオや音声による作品を制作。近年では、以前からの手法に加えて、インスタレーション・テキスト・パフォーマンスなど、使用メディアや作品形態の幅をさらに広げると共に、世界各地の都市や地方に滞在し、地域のコミュニティや伝統を現代の文脈の中で再構築する試みを続けている。
 内容    「幣のフィールドプロジェクト」
岩井さんによるワークショップと、陶芸作品作り。皆さんの作品が実際に北海道の「十勝千年の森」に送られ、オブジェとして設置されます。

6月23日(土)  講師    土作彰さん@奈良県広陵町立広陵西小学校教諭
著書には、『ミニネタで愉快な学級を創ろうよ』 土作彰編著、『ミニネタ&ゲームで面白い授業を創ろうよ』 土作彰編著、『ミニネタ&ワークショップで楽しい道徳授業を創ろうよ』 土作彰著、『基礎学力がつくワークショップ型授業』 土作彰著などがあり、日本教育ミニネタ研究会代表も務められています。
内容    「明日から使えるミニネタ授業(仮題)」
土作先生による、明日から使えるミニネタを可能な限り、楽しく、多く紹介してもらう予定です。

8月25日(土)  講師   野中信行さん@横浜市立大池小学校教諭
著書には、「困難な現場を生き抜く教師の仕事術」「学級経営力を高める3・7・30の法則」「新卒教師時代を生き抜く心得術60・やんちゃを味方にする日々の戦略」があり、学級経営に力を注ぎ、数多くのクラスを鍛えてきたベテラン教師、いや、スーパーベテラン教師です。
 内容    「新卒教師時代を生き抜く心得(仮題)」
著書の中にある、野中先生による学級経営の心得の全てを伝授していただく予定です。

*8月以降も、全国から素晴らしい講師の先生をお招きする予定です。共に学びましょう!
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by sitoi | 2007-04-15 08:54 | Comments(0)  

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