2007年 02月 24日
2月24日 教え子の書き込みに励まされ・・・
だから、「指導力不足教師」などという言葉が新聞を賑わすと、ドキドキしたりもするというのが、本音だ。
今でもそうなのだから、昔はもっと力がなかったに決まっている。
よく、昔の教え子が恥ずかしくないようにがんばらなきゃと自分を奮い立たせたりすることもあるくらいだ。
今日、何気なく、「プロ教師に突然インタビュー」のサイトを見てみたら、私の紹介のところに、教え子が書き込みをしていてくれた。
浮田さん、もちろん、覚えている。
そうか、ファッション関係の仕事をしてるのかあ。
私の最初の赴任した学校。今でも、あの学校が私の故郷だと思っている。
キセルのお兄ちゃんを担任したのも、その学校だ。
私は、インタビューの中で、教師の仕事の魅力について、「感動がある」と答えている。
このコメントもそうだ・・・。
そうか、私が話したことが、ほんの少しでも、あの時の子ども達に届いていたんだなあ。
そう思うと、何か・・・感動です。
あれから、20年。やっぱ中途半端なことはできないな。
仕事しなきゃ・・・。