2006年 06月 15日
6月14日 京セラ出前授業&京都文教大学学生来校
光電池ゆえに、天気を心配していたのだが、抜群の環境で学習を進めることができることに。
中間休みに、京セラの方にご挨拶。
二年前と比べると、ずいぶん出前授業のための機器が揃っており、感心させられた。
ワールドカップでの会場に光電池が使われている話や、発展途上国での光電池の活躍ぶりに、子ども達の目が輝いたことと思う。
私は、残念ながら、授業があるので、少ししか参観することができなかった。残念だが、仕方ない。
4時間目と5時間目は、京都文教大学の学生達が、来校。
エチオピアの子ども達に、日本の子ども達の様子を伝えるためのアンケートを実施。
「クリスマスについて」「おまじないについて」「遊び場所について」等々、楽しい話題に、子ども達のテンションが上がり、教室は騒然となる。
でもまあ、こういう、学生との関係が持てることは、とても大事だなあと思う。
昼休み、放課後も、時間のある子は、学生達とおしゃべりを楽しんでいた。
帰宅後、チェックすると、昨日の京セラの出前授業のことが、京都新聞に掲載されていた。
ウェブ上では、検索できず残念。地元の洛南タイムスにも掲載されていた。