2017年 02月 26日
2月26日 上手い、下手ではなく・・・
業者には連絡しない。基本は自分で直す、だ。
結局、昼前まで奮闘。
その後、風呂に入ってすっきり。
90分、集中して執筆。
その後、車に乗って、立命館朱雀キャンパスへ。
全校の子どもたちの作品を展示した作品展の最終日。
撤収のお手伝いをすることになっていたのですが、作品も見たかったので、集合時間より40分ほど早めに到着。
子どもたちの作品を見て回る。
本校では3年生から、違う種類の抹茶茶碗つくりに毎年取り組む。
今回も、3年生から6年生の全児童の抹茶t茶碗が並んでいた。
その数、およそ500個といったところ。壮観である。
私がいいなあと思ったのは、2年生の絵画。
動物園で見た動物の絵が貼られていた。
上手いとか下手とかそんなものを超越した作品がずらりと並ぶ。
何か、そう描きたいものを描きましたという思いが伝わってくる絵なのだ。
たとえば、「ゾウの足と鼻だけを描いた」絵があった。きっと、公立小学校の先生だったら描き直し、描き足しをさせるんじゃないかなと思う。でも、この足と鼻だけの絵が実にいい。
見ながら、自分の社会科の授業に置き換えていた。
テストができるとかできないじゃなくて、もう絶対に敵わないっていうくらいの突き抜けた授業ができないものか。
それだな、来年の授業の目標は・・・。
さて、もう少しだけ原稿と格闘して、明日の夕方にもう一度チェックして、サクッと送ってしまうことにしよう。