2016年 05月 20日
5月20日 二つのプロジェクトの始まり
今年の一つめのプロジェクト「ふしぎの色の教室」の始まり。
志村ふくみさんの娘さんである志村洋子さんに来校いただき、子どもたちの前で話をしていただく。
お持ちいただいた映像の美しさに驚いた。
志村さんの言葉、
「いのちの数だけ、色がある」
は、何とも素敵な言葉だった。
来週はいよいよ子どもたちを連れて、草木染の体験に出かける。
ひさしぶりのアートだ。
もう、楽しみで、楽しみで・・・。
そして、今日。
「京の杜プロジェクト」の始まり。
醍醐寺×住友林業×KBS京都のプロジェクトで、醍醐寺の桜のクローン桜を育て、東北の小学校に贈るというもの。
今日、クローン桜の苗が本校に届けられた。で、贈呈式。
新聞社やテレビ局も取材に来られ、何やかんやと忙しい一日。
この二つは、学年で一年間取り組むことになる。
どちらも、子どもたちの良い思い出になるものにしなければ、と思う。
さて、明日は午前中は出勤で、参観日。
午後は、「明日の教室」。青山新吾先生をお迎えするが、驚いたことに少人数である。
せっかくの機会です。当日、予約なしで参加いただけます。
どうぞ、お越しください。