2015年 07月 12日
7月11日 悩みに答えるほどの技量はないのだが・・・
午前中の授業を終え、成績処理をあれこれ。
最近、気づいたことだが、どうやら疲れると「水」を見たくなるようだ。
で、のんびり賀茂川沿いをゆったり歩いて帰路に着く。
琵琶湖もそうなのだが、たったそれだけでリフレッシュできる自分がいる。
駅そばのワインを飲ませてくれる店で、読書。
今、読んでいるのは「一人っ子同盟」(重松清著・新潮社)。
夜、ブログを見ると、以下のようなコメントが書き込まれていた。
糸井先生こんにちは。
色々な書物拝見させていただいています。
1つ悩みがあるので、相談させてください。
私は20代男性で、6年生を担当しているのですがどうしても上手くいかない女子が1名います。
思春期だからこれは仕方ないのでしょうか?精神的にも参ってきます。先生の経験などありましたらおしえてください。
高学年の学級経営は、女子で決まる。
私は、そう思っている。
もちろん、私が思っているだけで、異論もあるだろう。
私が、そう思っているのは、それだけ女子の扱いは難しいということだ。
悩みに答えるほどの技量はないのだが、相談にはのりたいと思う。
しかし、この文面だけの情報量では何とも答えようがない。
もう少し、詳しい話を聞かせてもらえませんか?
さほど力にはなれないにしても、的外れなアドバイスは避けたいので・・・。