4月10日 社会科授業開き

本校に赴任して、5度目の歴史の授業。
基本の資料は全て揃っている。
ここから新しい資料を探し出し、どこまで授業の精度を上げていけるか。
今年は、自分の社会科授業の総まとめを意識して授業に臨みたい・・・と思う。

第一回目の今日は、まずは、ノートの使い方。
私の授業では、1時間の授業で1ページを使うことになっている。
授業で、ほぼ半ページを使い、残り半ページは、授業を受けて調べたこと、教科書の該当ページをまとめる、授業の感想などを書くことにしている。
で、次の授業の最初の数分の時間で子ども達のノートを見て回り、書けている子のノートにハンコを押す、を繰り返す。

全員とはいかないが、毎年、すごく頑張ってノートをまとめてくれる子が出現する。
昨年は、毎回、ノート1ページ分を余分に貼り付けて、1ページ半分まとめてくる子がいた。
本校に赴任して、なかなか問題解決学習の手法や、追究といった観点に重点を置いた授業ができないので、苦肉の策として考えたものだ。

さて、その後、授業の準備物の確認。
地図帳を忘れている子が、各クラス数人。
その子達の名簿に、忘れ物のチェックを入れながら、こう言う。
「残念だなあ。忘れ物は大きなマイナス。今、マイナスチェックが入ってしまったぞ。・・・うーん、初回だ。挽回のチャンスを与えよう。今から言うことができたなら、マイナスをなしにしょう。もちろん、今日、忘れなかった人がそれをできたなら、大きなプラスになることは言うまでもない!1回しか言わないよ、しかも早口で言うぞ。ん?メモを取ってもいいぞ。(全員が鉛筆を持ち、真剣な眼差しを向けてくる)先生の誕生日は4月〇日です。この日を忘れずに、糸井先生お誕生日おめでとうございます、と笑顔で言ってくれたなら、まあ、今回のことは大目に見てあげましょう(笑)。」
子ども達も笑いながら、「絶対言うし!」などど言ってくれている。
これは、まあ、子どもとの距離感を考えての言葉かけです。
前もって考えていたわけではなくて、今回、子ども達の様子を見て、瞬時に考えた言葉です。さて、どうなりますやら・・・。

歴史の授業の一回目は、「地球誕生」。これは、もう私にとっては定番中の定番の授業です。
「地球が誕生したのはいつだろう?」その長さを紙テープで表し、「じゃあ最初の生命が誕生したのは?」「恐竜は?」「人類は?」と聞いていき、その場所を紙テープに示していくというもの。
後半は、ダセー石器を使っていた人類がいたこと。ダセーから「打製石器」というよなどと言い、相沢忠洋の発見した打製石器の写真を見せ、岩宿遺跡の場所を地図帳で確認して、ピタリ45分で終了。

今日は最初の給食。
配膳の様子を見届けて、出張。
今日の午後は、宿泊体験の下見に九州へ。
新幹線の中では読書。
小倉で在来線に乗り換えて、夕刻に別府着。
APUでの打ち合わせを終え、娘と待ち合わせ。
せっかくなので、ホテルで一緒に夕食。
なんだかんだ喋って、別れた。
いろんな場所で娘と会える。・・・幸せなことなんだろうなあと思う。
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by sitoi | 2015-04-11 07:42 | Comments(0)  

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