2005年 04月 18日
4月18日 やりたいことをやりたいな・・・
連絡ミスで、私は、金曜日に、そのような電話があったことは聞いておらず、・・・という状態。
休み時間に、こちらから電話してみることに。
東京の記者の方で、たぶん面識はないはず・・・。
内容は、「演劇で算数」に関することだった。
一年ほど前に、毎日小学生新聞には大きく取り上げていただいたことがあった。そのことを話すと「はぁ、そうなんですか・・・」と意気消沈された様子。
また、現在、活動休止状態であることも、合わせて告げる。
せっかくなので、現在、計画していることに「演劇で英語」「演劇で環境」の二つがあることをお話する。「演劇で英語」にかなり興味を持たれた様子。
ただ、これは、助成申請が通らないと、実現が苦しく、現在、結果を待っている状態だ。現在、多くの小学校で行われている英語教育は英会話に焦点を絞り、ゲームを繰り返し、行っているといったところだ。しかし、何か発展がないというか、生き生きとした会話にならないというか、そういったことが少し不満。
英語の劇の中に、日常の挨拶などもふんだんに取り入れたものを作れば、面白いし、ボディランゲージといった点も組み入れられるのでは・・・と、考えたのだ。
実現すれば、取材に来られそうな気配・・・まっ、取材うんぬんはどうでもいいことなのだけど。
日本教育工学振興会から「実践事例アイデア集№14」の事例募集が届いた。以前、応募し、掲載したことがあるせいだろう。
締め切りは6月。まだ時間があるから、今までの実践を整理して、応募してみようかな。
松下教育研究財団の「子どもニュースプロジェクト」の件で、学校長に少し相談してみる。昨夜、「もし、取り組むとしたら、どの教科の、どの単元に位置づけるか」という点を整理していくうちに、プランを思いついた次第。
無理なく実現でき、教科学習の内容も深まるだろう内容だ。話を聞いていただいた学校長も、特に反対はなさそうな気配。
というわけで、申請書を仕上げて、見ていただこうと思う。
参加校に選ばれれば、様々な機材を借りられるようだし、活動終了後には、どうやら、それらの機材は贈呈される模様・・・がんばって書くことにしたい。