2013年 08月 08日
8月8日 発信することの重さを感じつつ・・・
私も執筆陣の末席に加えていただいた。
以下が、執筆陣である。
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教育界で活躍する16人の教師が語る「教師像」!
教育界で活躍する16人の人気教師が、「教師像」「教師力」について語る、必携の1冊!
【執筆者】堀 裕嗣/青山新吾/赤坂真二/池田 修/糸井 登/石川 晋/大谷和明/金山健一/佐藤幸司/多賀一郎/寺崎賢一/中村健一/西川 純/野中信行/堀川真理/山田洋一
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それぞれが、4ページで教師力を語るという本だ。
「エピソードで語る教師力の極意」を書くときもそうだったけど・・・・改めて、自分の非力さを感じてしまう。
そう、書くという作業は、「改めて自分と向き合う」という作業に他ならない。
発信するということの重さに押し潰されそうになりながらも、自分と向き合い自分らしさを書き綴るしかない。
もう、ハウツーはいらない。
私が知りたいのは、どう子ども達と向き合っていくのかということ。
私は、私の事実を発信するしかない。
退職まで、あと、わずか・・・。
まだ、書きたいことはある。