2012年 05月 27日
5月27日 自然体の凄さ
コンピュータ関連の本で欲しいものがあったのだけれど見つからず・・・結局、読書用の本を購入。
学食で池田先生とあれやこれやと情報交流。
で、高久先生のPA(プロジェクトアドベンチャー)講座。
ゲームを繰り返す毎に、参加者がうちとけ、声掛けの言葉が増えていく。
そんな様子を静かに見とり、振り返りの時間では参加者の声に耳を傾け、御自身の経験を話されていった。
まさに自然体。
高久先生がギャグを飛ばしたり、大きな声で場を盛り上げたりされることはない。
けれど、会場には、参加者の歓声が続き、盛り上がっていった。
凄いなあ・・・改めて、そう思いました。
高久先生がPAを始められたのは、今から20年ほど前だそうだ。
そして、初めてPAの本を書かれたのが、今から14年前。
たぶん、学校教師が学校向けに書いた初めてのPAの本なのではないだろうか。
これだけの年月、PAを取り入れながら学級経営に取り組んでこられた高久先生の言葉の一つ一つは重い。
何百というアクティビティの中から、目の前の子ども達を見て、最適なものをチョイスする。
子ども達を見守る・・・等々。
ありがとうございました。
で、懇親会。今夜も美味しいお酒を頂きました。