2012年 04月 29日
4月27日 おつかれさま!
「さようなら」
子ども達が、帰っていった後の教室に、ただ一人・・・・。
4月が終わった。
たんなる1カ月が終わったということではない。
この1カ月は重い。
頑張ったつもりだけれど、反省は山のようにある。
仕事に追われ続ける1カ月だった。
1週間先のことを考えるのが精一杯で、恥ずかしながらゴールデンウィークの日程を考えたこともなかった。
で、何と、本校は明日から9日間の連休でした!
私は、1日、2日は学校があると勘違いしていて、週案を書こうとして、
「あれっ?」となった次第(笑)。
今日は、以前、一緒に学年を持った先生方と一献。
みなさん、頑張っておられる。
美味しいお酒でした・・・。
帰宅して、妻に話すと、
「もうーっ!」
と叱られました。
連休中、田舎に帰ったり、近場でゆっくりしたり、読書したり・・・・いろいろやりたいことはあるのですが、5月3日の講座のことをあれこれ考えています。
よく考えてみれば、生徒指導の話をするのは初めてのような気がします。
小学校では、「学級経営案」なるものを年度当初の作成します。
この中に、教科指導のことも、生徒指導のことも書くことになっています。
私は、昔、生徒指導をそんなに意識することはありませんでした。
小学校では、何か問題が生じれば、しっかり叱る、保護者の方と連携、協力して事に当たる・・・といった程度でしょうか。
しかし、今、生徒指導は、まず。一番に考えなければならない問題です。
今、小学校現場で何が起こっていて、そんな中を生き抜いていくにはどうすればいいのか・・・そんな話をしてみたいなあと思っています。
お時間のある方、是非、お越しください。