2012年 02月 12日
2月11日 まさに圧巻でした!
その後、4月以降にお招きする講師について、あれやこれや・・・。
あっという間に、13:00。
杉渕先生も来られ、あれこれ話していると、もう時間。
とりあえず、結果を書こう。
私が見せてほしかったものを存分に見せていただけた。
そう、このライブを若手の先生方に見せてほしかったのだ。
活字だけでは決して伝わらないものがある。
例えば、今日の模擬授業での「スイミー」の音読がそれだ。
活字だけでは、杉渕先生のあの間の取り方、表情、声質までもは届けられない。
だが、それらが組み合わさることによって、初めて杉渕実践が可能になるのだ。
算数のグループによる計算でも同じことが言える。
模擬授業という形で、児童役にになることで、そのワクワク感が体感できたのではないだろうか。
杉渕先生は、ごく自然に、「ここで休憩です」とおっしゃった。
その裏側には、完璧に練られた構想、準備がある。
圧巻という言葉が似合う構成であった。
懇親会では、通常、私は隅の席で静かにビールを飲んでいるのだが、後半は、杉渕先生と金先生が側に来て下さったので、あれやこれやと話し込む。
レベルの違うところで仕事をされているお二人である。勉強になりました。
杉渕先生には、またお越しいただく約束をして別れた。
ありがとうございました、いやあ気合いを注入していただきました。
頑張らねば!