2010年 07月 11日
7月11日 流しソーメン大会
子ども達が集まって、竹で工作を作る間に、ソーメンをゆで、茄子や芋やトウモロコシなどを焼く。
とにかく、半日、火の番。
保護者と子どもで、100人が参加。
竹細工は、地元のNPO「とんかち」のお年寄り達。
14:00終了・・・クタクタ。
風呂に入り、ビール、旨し。
で、ブログを見ると、平井さんと阿部さんが一緒にプロジェクトに取り組んでいただけるとのこと。
これで、できる。
嬉しいなあ・・・。
たとえば、こんなことがしたいのです。
前回の「明日の教室」は、前田先生@稲田塾にお越しいただきました。
自分自身の算数の授業観を揺さぶられる講座でした。
で、講座が終わってから、私は、前田先生に、こう聞きました。
「こういう知的好奇心を揺さぶられるような問題の載っているお薦めの本を紹介して下さい」
前田先生は、しばらく考えた後、
「ありません」
と答えられました。
そう、ないのです。
私も、そういう算数の問題が好きで、本を探すのですが、「一冊に一問」といった感じなのです。
そのことを前田先生に告げると、「そんなものですね」と、答えられました。
で、
「なら、前田先生には、そういう問題満載の本が書けますか?」
と尋ねました。
前田先生は、「はい」と答えられました。
私は、前田先生に、「子ども達の知的好奇心を揺さぶる算数問題集」を書いてほしい。
だけど、出版社に、このプランを出したとしても、・・・・難しいでしょう。
つまり、2000冊売れるかどうかが、判断の決め手だからです。
でも、100冊なら売れると思う。
じゃあ、少し安くなるけど、前田先生に執筆料も支払えて、印税の契約も交わして、100冊で誰もが損をしない仕込みが作れないのだろうか、と考えたわけです。
私は、できるんじゃないかなって思うのです。
そんな感じでプランを立てろと言われれば、私は、たぶん100くらいのプランは立てられると思う。
DVDブックにする理由は、平井さんの会社から出してくれないかなあ・・・と思ったから。
私は、お金に疎いので・・・。
一冊1000円で作りたい。これなら、普通の教育書の半額だ。
出版社に任せなくても、出版できるんじゃないのか?と思った次第です。