2010年 06月 13日
6月12日 明日の教室
四条河原町のタワーレコードにて、キセルのCDを購入するためだ。
てっきり10時開店とばかり思っていたら、11:00オープンとの立て看板アリ。
がっくりしつつも、ラッキーと、近くの喫茶で珈琲を飲みながら読書。
ゆったりと読書した後、開店と同時に、タワーレコードへ。
何と、キセルのコーナーが作られていました。
CDジャケットには、「初回特典付き」のシールが・・・。
何と、「初回特典」のDVDもゲットできました。
ところが、お目当ての、明日、梅田で開催されるインストアライブの入場券は、既に完売。
・・・・やっぱり、発売当日(6/2)に買うべきだったと反省しきり。
その後、三条京阪横のブックオフへ。
来週の電車内で読む本を購入。
そのまま地下鉄で、京都橘大学へ向かう。
今日の講師の先生は、稲田塾の前田陽孝先生。
いやあ、算数は、やはり奥深い・・・・。
でも、改めて、「学力」ということについて、考えさせられました。
進学塾という場での算数授業は、結果を出すことが求められる。
そこで、結果を出しながらも、前田先生の授業は、算数を楽しむということを忘れていない。
いや、もっと先を見据えた授業が展開されている。
そのことって、本当は、学校の授業にこそ、求められているものなのだと思う。
「学力」って、何だろう。
そのことをもう一度、学校は、考えていかなくちゃいけないんじゃないかなって思う。
今日も懇親会で、美味しいお酒をいただく。
一ヶ月に一度、「明日(未来)の教室」を夢見る仲間達と酒を酌み交わす。
・・・・有り難いことである。