2月の「明日の教室」は、東京から教育の鉄人こと、杉渕鉄良先生にお越しいただきます。
杉渕先生が書かれた「子ども集団を動かす魔法のワザ!」(学陽書房)「子どもが授業に集中する魔法のワザ!」(学陽書房)の2冊の本は、発売以来、教育書のベストセラーとして売れ続けている本なので、ご存じの方も多いことと思います。
本の題名にあるように、杉渕先生は、「授業づくり」においても「集団づくり」についても、見ている者にとって魔法のように子ども達を変えていく鮮やかな力を持っておられる先生なのです。
そこで、今回の講演では、参加者に、その魔法を体験していただこうと、杉渕先生には2本の模擬授業をお願いしました。もちろん、杉渕流学級経営のノウハウについても熱く語っていただく予定です。
1.杉渕流「学級をまとめる心得」(4月に向けて)
2.杉渕流「国語授業」(模擬授業)
3.杉渕流「算数授業」(模擬授業)
学級経営に、授業づくりに不安を感じている先生方!これは必見です。是非、お越しください。
お申し込みは、こちらから!
朝の6時。伊丹空港に向けて名神高速道路を車で飛ばす。
今日から、娘は、約1ヶ月のイギリス研修に旅立つ。
せめて空港までくらい送ってやろうというわけ。
いい表情で旅立っていった。
で、すぐに引き返し、出勤。
今日から、2月。
のっけから慌ただしいスタートとなってしまった。
電車の中の読書は、「任侠学園」(今野敏著・中公文庫)。これが面白い!
先週は、一作目の「とせい」(今井敏著・中公文庫)を読んだのだが、あまりの面白さに、第二作を立て続けに読むことにした次第。
今日は、学校での仕事を早めに切り上げて、妻と待ち合わせて、夕食はラーメン屋へ。
樟葉モールの「山頭火」が、行きつけのラーメン屋。
たぶん普通程度の美味しさ。そこが、いい。
帰宅して、ぼんやり・・・。
イギリスは、今、昼頃か・・・そんなことを考えてしまう。
授業後、行われた分科会では、いろんな意見をいただいた。
お陰様で、いつもの授業の中に足りないものを自覚することができた。
有り難いことである。
で、公開研究会の最後は、有田先生の講演会。
何と、講演の中で、有田先生が参観された授業への講評が織り込まれた。
私は、授業中、気がつかなかったのだが、私の授業も参観して下さっていた。
これは、社会科教師にとって、夢のような話なのである。
有田先生に授業を見ていただける日が、自分の教師人生の中にやってこようとは夢にも思わなかった・・・・。
有田先生は、
「今まで、行われたことのない授業だった」と評して下さった。
けれど、・・・最後に言われた言葉が、私への宿題なのだと思う。それは、
「少し、難しかった」と。
難しいことを難しいままやるのは、素人だぞ。もっと精進しなさい・・・という意味だと、私は受け止めた。そう思うと、涙が出そうだった・・・。
次にお会いする時までに、自分がやらねばならないことがうっすらと見えてきた。
感謝、感謝である。
片付けを終え、17:00過ぎに解散。
その足で、山科へと向かう。
今日は「明日の教室」で、九州から菊池省三先生をお招きしての研究会を開催していたのだ。
懇親会からの参加だが、とにかく菊池先生にお会いしなくては・・・なのだ。
いつも、突然、それはやってくる。
それというのは、必要な資料だ。
いろんな本を読み、いろんな言葉で検索をかけるうちに、「あっ、これだ」と思うものがやってくるのだ。
見つけてしまえば、何でそんなことに気づかなかったのかとあっけない・・・。
今回、見つけたのは、「ご免の印章」。これだ!

これは、意まで言うパスポート。
初めて出されたのは、何と江戸時代である。
どんな人が使ったのか?
どこへ行ったのか?
資料に記されている情報量の多さと、インパクトの強さから、授業の入りの1枚が決まった。
「ご免の印章」から、「海外移住資料館」の存在を知った。
早速、連絡してみると、いくつかの資料を貸し出して下さるとのこと。
こうして、授業を創り上げていくことができた。
そして、授業当日。
授業の構成は、いつも通り。
いつも通りの構成の授業を公開し、見ていただいた。
今年は、公開クラスが絞られていたこともあり、参観者の数は、多かった。
途中で後方の方のために雛壇が設置されるほどであった。
どんなに人が多くても平気なのだが、今日の参観者の中には、あの有田和正先生がいらっしゃったのである。そう、社会科授業の名人と言えば、有田先生、まさに、その方である。
昨夜は、とにかく早く就寝・・・。
朝方から何度も目覚め、二度寝、三度寝を繰り返すうち、こともあろうに寝過ごしてしまう。
飛び起きて、駅まで車を走らせる。
いつもより1本遅れの電車に飛び乗る。
今日は、社会科の授業を公開。
授業ができあがるまでのことを少し書いてみたい。
冬休み前、授業単元を報告することになっていた。
計算してみると、日露戦争から韓国併合あたりの場面になることが判明。
で、冬休みに、このあたりの指導案を書き上げることが宿題となった。
(もちろん、仕事の早い方は、冬休み前に指導案を書き上げてられていた)
私は、漠然と、小村寿太郎、伊藤博文あたりを扱った授業になるかなあと思い、何冊かの本を注文することにした。
二人の教材研究は、結構面白く、それなりの授業構想を立てることができた。
そんな時、TVでSMAPの草彅くんが演じるアメリカ移民の物語が再放映された。
昨年は、何日かに分けて放映され、いたく感動したのを覚えていた。
それで、今年も楽しみに視聴。
やはり良い。
日清戦争から繰り返される戦い。
そんな中、逞しく生きていく農民達。
うーん、こういう物語を子ども達に伝えたい・・・そう、思った。
時期を同じくして、娘がハワイの子とスカイプを使って友達に・・・。
「ねえ、ハワイの日系人って、どういうこと?」
「???」
スカイプの相手は、日系人とのこと。
ん?ハワイの日系人。日系人って、移民された方々の子孫だよな。
そんなきっかけから、ハワイの日系人について調べていくことにした。
すると、明治の始めから、移民が始まり、その行き先は、ハワイであったことが分かった。
調べていくと、いろんな歴史のパズルが組み合わさっていくような感覚で、教材研究にのめり込んでいった。
移民について、日清・日露戦争を学習した後で、授業することで、その後の世界情勢の中で、その人達のことを考えさせていくような展開が頭に浮かんだ。
以前、勤務していた小学校は、中国残留孤児の2世の受け入れ地域であった。そのため、中国の方がクラスに3~4人在籍するという学校であった。
その時、初めて、中国残留孤児といわれる方々の生の声を聞く機会があった。
戦争が終わった時、中国に取り残された方々だ。
こういった授業実践のまとまったものを目にしたことはない。
だが、やりたい、やるべきだと思ったのだ。
タイミングよく、冬には韓国の釜山に行くことも決まっていた。
そこで、私が教材研究してきたのは、釜山に渡った人々のこと。
そして、それを受け入れた釜山の人々のことだ。
でも、結局、子ども達に見せたい1枚の写真を決めることはできないまま冬休みを終えた・・・。
学校に着き、窓の外の景色に、しばし見とれる。
うっすらと白くなった山々、真っ青な空。

子ども達との対応は一進一退。
もう一山越えさせたい、そんな思いで日々を過ごす。
今日もいろいろあった。
いろいろある中で、子ども達は成長していくのだと信じたい。
今週末は、公開研究会だ。
今年も、全国からたくさんの先生方にお越しいただく。
今年も社会科の授業を見ていただく。
普段以上の授業をしようとすれば、普段以下の授業になってしまう。
それで、何度も失敗してきた。
普段と同じことをすれば、普段と同じように子どもは動く。
子ども達が帰った教室で、そんなことを考えていた。
日曜日、
「行ってきまーす」
という妻の声で目が覚める。
今日は、英検の試験に出かける妻。
で、私は、風呂を張って、ゆったりと朝風呂へ。
珈琲を入れて、読みかけになっていた「雪の夜話」(浅倉卓弥著・中央公論新社)を読み終える。
何とも、心があったまるいい話。
娘を駅に送った後、妻と待ち合わせて、一緒に昼食。
八幡にある美味しいハンバーグの店。
珈琲の味は今一なので、食後に、いつもの喫茶店へ。
映画でもと誘ったのだが、せっかくの良い天気だからドライブでも、ということになり・・・。
京都市内まで出かけ、服を買った。
今、着ているダウンジャケットは、もう10年以上になる。
「そろそろ新しい上着を買いなさいよ」
と妻が言うので、すすめられるまま、何着かの上着に腕を通す。
あっ、これ着心地がいい・・・と思ったものは、やはり、それなりの値段がついていた。
「いいじゃない、60歳まで着れば」
という妻の勧めで、これを購入。
夜はダラーッと過ごす。
よし、来週は公開授業だ。
頑張ろう!
自分の教師としての歴史を語る。
たったそれだけの講座に、たくさんの方にお集まりいただき、とにかく感謝、感謝です。
泣かないで話そうと思っていたのですが、やはり、穐好さんの話は駄目でした。
「糸井さん、あなたの教育は間違っていない。がんばりなさい!」
この言葉を裏切ることはできません。
この言葉に支えられ、頑張ってこれた気がしています。
そして、これからも頑張っていきます。
29年間、いろんなことがありましたが、私は、今を生きている。
昔話しかできない教師にはなりたくない。
私のつたない話を、遠くは東京、埼玉から聞きに来て下さった先生もいらっしゃる。
本当にありがとうございました。
これで、私の昔話は終わりです・・・・。
ふーっ、・・・・疲れました・・・・・。
昨日から、週末の講座の用意を始めた。
ノートに書いたりすることはしていたのだが、パワーポイントを作ったり、資料を整理したりすることを始めたということ。
で、この資料の整理というのが、・・・・大変。
もう、我が家の納戸は、本やら荷物やらで溢れかえっている状態。
しかも、今回、必要なのは、昔の資料ときている。
まず、教師になって10年目くらいに発行していた学級通信を発掘。
これは、とりあえず、4枚ほど縮小印刷して見ていただこうと思う。
更に、はじめて自分の実践を原稿としてまとめたものを発掘。
「授業づくりネットワーク」という雑誌に6ページ書かせていただいたもの。
題名は、「パイナップルに種はあるのか?」。
これも印刷して見ていただこう。
この実践については、少し、話もしてみたい。教師になって、5年目の実践だ。
発掘していくうちに、懐かしい本が、次々に出てくる。
今の私には必要ないが、若手教師には読んでほしい本ばかり・・・。
重いけど、できる限り会場に持っていって、1冊200円程度で欲しい方に譲ろうか、と思う。
映像も嫌になるくらいたくさんある。
とりあえず、私が涙した穐好敏子さん(ジャズピアニスト)の映像は見ていただこう。
となると、きちんと音を鳴らしたい。
スピーカーも持参だな・・・。
頑張って準備します。
朝、7:30起床。
これくらいの時間まで、毎日、寝れると嬉しいのだけれど・・・。
で、すぐに着替えてマクドナルドへ。
我が家からは、車に乗れば10分のかからない。
休日の朝早い時間のマクドナルドは、結構空いていて、BGMはJazz。
ノートを開いて、来週末の講座で話す内容を書いていく。
あっというまに1時間。
店を出て、髪を切りに行く。
髪を切った後、妻の幼児教室のお使い。
ちょっとだけ、お手伝い。
今日は、恒例の「餅つき大会&竹細工」の日。
会場にいくと、楽しげな子ども達の姿。


午後は、娘の友達の送り迎え。
昨日から、友達が泊まりに来ていて、プレゼンの練習をしているのだ。
と言うのも、立命館の東北支援のプランに応募し、最終選考に残ったようなのである。
で、ああでもない、こうでもない・・・と、楽しげに練習しているというわけ・・・。
私は、いつものように、庭の手入れをしたり、本を読んだり・・・。
さて、久しぶりに、スーパー銭湯にでも行ってみるかな。







